一作目、まだ見ていないのです。
実は、不思議の国のアリス自体、あんまり好きじゃない。
コワイのです。
・・・チェシャ猫が。
子どもの頃に読んだダイジェスト版のアリスに、恐ろしいことにジョン・テニエルの挿絵がついていたんでした。
小学校に上がるが上がらないかの頃です。
すっごいコワかった。
それがずっとあとを引いて、アリスはちゃんと読んでいません。
大人になってから見た映画 「ドリームチャイルド」(1985年) のファンタジー部分もコワかったし。
というわけで、ちゃんと見たアリス初体験。
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
オフィシャルサイトは ここ。
前作を見ていないのでよくわからなかったんですが、原作のアリスのずっと後日譚なんですね。
アリス(ミア・ワシコウスカ)は貿易船ワンダー号のキャプテンとして、大海原で大冒険中。
でも帰国したら、船を手放さなければならないうえに、精神科病院に強制的に入院させられる始末。
そこへ、青い蝶に姿を変えた(前は芋虫だったのか)アブソレム(声:故アラン・リックマン)が現れ、アリスをワンダーランドに導く。
(気持ち悪いな、これ)
行方不明の家族が生きているということを否定され、絶望するマッドハッター(ジョニー・デップ)は病の床に就き。
アリスは、マッドハッターの家族に見舞う悲劇を食い止めるため、時間の番人タイム(サシャ・バロン・コーエン)から“クロノスフィア”(なんだそれは)を盗み出して時間をさかのぼって過去を変えるという、あまりにも危険な旅に出る・・・。
映像が、実にきれいです。
色彩が鮮やかで、大画面で見たい作品ですねえ。
お茶会のお菓子も魅力的。
赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)と白の女王(アン・ハサウェイ)の子供時代の逸話もあり。
赤の女王が、かわいそうだった。。。
その気があれば、次も作れるという終わり方で、次があるのならそれも見たい。
そして、私が怖がっているチェシャ猫。
幸い、この映画ではさほど怖くはなかったです。
よかった。
(ユメに見るからな)
(猫バスも怖い)
実は、不思議の国のアリス自体、あんまり好きじゃない。
コワイのです。
・・・チェシャ猫が。
子どもの頃に読んだダイジェスト版のアリスに、恐ろしいことにジョン・テニエルの挿絵がついていたんでした。
小学校に上がるが上がらないかの頃です。
すっごいコワかった。
それがずっとあとを引いて、アリスはちゃんと読んでいません。
大人になってから見た映画 「ドリームチャイルド」(1985年) のファンタジー部分もコワかったし。
というわけで、ちゃんと見たアリス初体験。
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
オフィシャルサイトは ここ。
前作を見ていないのでよくわからなかったんですが、原作のアリスのずっと後日譚なんですね。
アリス(ミア・ワシコウスカ)は貿易船ワンダー号のキャプテンとして、大海原で大冒険中。
でも帰国したら、船を手放さなければならないうえに、精神科病院に強制的に入院させられる始末。
そこへ、青い蝶に姿を変えた(前は芋虫だったのか)アブソレム(声:故アラン・リックマン)が現れ、アリスをワンダーランドに導く。
(気持ち悪いな、これ)
行方不明の家族が生きているということを否定され、絶望するマッドハッター(ジョニー・デップ)は病の床に就き。
アリスは、マッドハッターの家族に見舞う悲劇を食い止めるため、時間の番人タイム(サシャ・バロン・コーエン)から“クロノスフィア”(なんだそれは)を盗み出して時間をさかのぼって過去を変えるという、あまりにも危険な旅に出る・・・。
映像が、実にきれいです。
色彩が鮮やかで、大画面で見たい作品ですねえ。
お茶会のお菓子も魅力的。
赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)と白の女王(アン・ハサウェイ)の子供時代の逸話もあり。
赤の女王が、かわいそうだった。。。
その気があれば、次も作れるという終わり方で、次があるのならそれも見たい。
そして、私が怖がっているチェシャ猫。
幸い、この映画ではさほど怖くはなかったです。
よかった。
(ユメに見るからな)
(猫バスも怖い)