どこから個人情報が漏れたのか、私はアメリカのam**onではないかと推測しているのですが、ガイジン名の差出人から添付ファイル付き謎の英文メールが毎日毎日何通も届くようになりました。
けっこうな金額の請求とか、訴訟の脅しとか、商品が発送されたとか、私の写真を送ったから見てね。とか。
で、もちろんソッコー削除ですが、にもかかわらずウイルスに感染していることが。
プチサイバーテロ被害発生中。
ここのところチェックで忙しい。
マシンの感染だけでなく、自分も何かに感染したらしく、熱出してました。
まだボーっとしています。
耳の中でこもった音がしてめまいがしている。
寝込んでいる間、何年ぶりかで原作を引っ張り出して読んでみました。
現在、ドラマをAXNで放送中です。
「CHILDHOOD'S END 幼年期の終わり」
番組サイトは ここ。
ある日、地球上の各都市の上空に巨大宇宙船が静止。
同時に死んだはずの人々の姿を借り、宇宙船からのメッセージが伝えられる。
そして、「オーバーロード(上帝)」 と呼ばれるようになった異星人により、メッセンジャーとして白羽の矢をたてられたのは、ミズーリ州の農夫リッキー・ストルムグレン(マイク・ヴォーゲル)。
オーバーロードのカレルレン(チャールズ・ダンス)が発する声明を世界に伝え。
疫病や戦争を無くし、人類に平和をもたらすというその内容は、言葉通り実現されてゆく。
そんな中、カレルレンにより命を助けられ、さらに車いす生活から解放された経験を持つ宇宙物理学者のマイロ(オシ・イカイル)は。
研究の道を閉ざされ、オーバーロードたちに疑惑を持つようになっていた。
さらに、子供たちに異変が。。。
SF界の巨匠アーサー・C・クラークが1953年に発表した古典中の古典。
数あるSF作品の中で、いちばん好きな作品はと聞かれたら、これかアシモフの 「われはロボット」 かホーガンの 「星を継ぐもの」 か、迷うところですがやっぱりこれかな。
何しろ古い作品なので、ドラマ化するにあたっていろいろ不都合が生じているであろう、と思ったんですが。
ずいぶんとアレンジをしつつ、今までのところ(全12話中4話目)は原作を損なっていません。
原作では国連事務総長だったストルムグレンが農家のお兄さんになっていたりするんですが、おじいさんよりはお兄さんのほうが絵になりやすいし。
絵になりにくそうなカレルレン、いきなりこれを見たら笑っちゃうしかないというキャラクターなので、画像はここには載せませんが、声は 「ゲーム・オブ・スローンズ」 のラニスター父。
この人がそのまま特殊メイクで出演しているんだったらすごいな。と思いましたが、スタント(?)がいました。
すでに二か国語では一挙放送がされていますが、字幕版を待っていました。
この先のストーリー展開がどうなっていくのか、「2001年宇宙の旅」 に勝るとも劣らぬ視覚化の難しさをどう乗り越えるのか、実に楽しみなドラマなのでした。
ちなみに、原作の邦訳は調べてみたところ6種あり、私が持っているのは創元推理文庫版 「地球幼年期の終わり」 です。
2007年に出た光文社古典新訳文庫版 「幼年期の終わり」 ではクラークにより差し替えられた冒頭が反映されているということで、えっ!内容違うのか。新訳読まなくては。
けっこうな金額の請求とか、訴訟の脅しとか、商品が発送されたとか、私の写真を送ったから見てね。とか。
で、もちろんソッコー削除ですが、にもかかわらずウイルスに感染していることが。
プチサイバーテロ被害発生中。
ここのところチェックで忙しい。
マシンの感染だけでなく、自分も何かに感染したらしく、熱出してました。
まだボーっとしています。
耳の中でこもった音がしてめまいがしている。
寝込んでいる間、何年ぶりかで原作を引っ張り出して読んでみました。
現在、ドラマをAXNで放送中です。
「CHILDHOOD'S END 幼年期の終わり」
番組サイトは ここ。
ある日、地球上の各都市の上空に巨大宇宙船が静止。
同時に死んだはずの人々の姿を借り、宇宙船からのメッセージが伝えられる。
そして、「オーバーロード(上帝)」 と呼ばれるようになった異星人により、メッセンジャーとして白羽の矢をたてられたのは、ミズーリ州の農夫リッキー・ストルムグレン(マイク・ヴォーゲル)。
オーバーロードのカレルレン(チャールズ・ダンス)が発する声明を世界に伝え。
疫病や戦争を無くし、人類に平和をもたらすというその内容は、言葉通り実現されてゆく。
そんな中、カレルレンにより命を助けられ、さらに車いす生活から解放された経験を持つ宇宙物理学者のマイロ(オシ・イカイル)は。
研究の道を閉ざされ、オーバーロードたちに疑惑を持つようになっていた。
さらに、子供たちに異変が。。。
SF界の巨匠アーサー・C・クラークが1953年に発表した古典中の古典。
数あるSF作品の中で、いちばん好きな作品はと聞かれたら、これかアシモフの 「われはロボット」 かホーガンの 「星を継ぐもの」 か、迷うところですがやっぱりこれかな。
何しろ古い作品なので、ドラマ化するにあたっていろいろ不都合が生じているであろう、と思ったんですが。
ずいぶんとアレンジをしつつ、今までのところ(全12話中4話目)は原作を損なっていません。
原作では国連事務総長だったストルムグレンが農家のお兄さんになっていたりするんですが、おじいさんよりはお兄さんのほうが絵になりやすいし。
絵になりにくそうなカレルレン、いきなりこれを見たら笑っちゃうしかないというキャラクターなので、画像はここには載せませんが、声は 「ゲーム・オブ・スローンズ」 のラニスター父。
この人がそのまま特殊メイクで出演しているんだったらすごいな。と思いましたが、スタント(?)がいました。
すでに二か国語では一挙放送がされていますが、字幕版を待っていました。
この先のストーリー展開がどうなっていくのか、「2001年宇宙の旅」 に勝るとも劣らぬ視覚化の難しさをどう乗り越えるのか、実に楽しみなドラマなのでした。
ちなみに、原作の邦訳は調べてみたところ6種あり、私が持っているのは創元推理文庫版 「地球幼年期の終わり」 です。
2007年に出た光文社古典新訳文庫版 「幼年期の終わり」 ではクラークにより差し替えられた冒頭が反映されているということで、えっ!内容違うのか。新訳読まなくては。