Quantcast
Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 957

「砂上の法廷」

$
0
0
e0034633_14523261.jpg去年公開された
「ジョン・ウィック」
をどうしても見たかったのに、行きやすい劇場では上映されなかったんでした。
だからキアヌ・リーヴスを劇場で見るのは、2009年2月の
「フェイク シティ ある男のルール」
以来ということになります。
もっと拡大公開されるかと思っていたのですが、今のところ全国で8劇場が上映中、決定しているところは他に2か所という限定公開。

「砂上の法廷」

オフィシャルサイトは ここ。


敏腕法廷弁護士のリチャード・ラムゼイ(キアヌ・リーヴス)。
e0034633_1574563.jpg

今日から始まる裁判では、同僚弁護士ブーン・ラシター(ジム・ベルーシ)の息子マイク(ガブリエル・バッソ)の弁護を担当。
e0034633_1593028.jpg

マイクは父親ブーンを殺害したとして逮捕され、あらゆる証拠が彼の犯行であることを示している中、逮捕以来ラムゼイにすら黙秘を貫いている。
e0034633_15114644.jpg

検察側の証人たちの証言は、マイクに不利なものばかり。
e0034633_15141344.jpg

ラムゼイはその証言のウソを見破りつつ、裁判の流れを変えようとするが・・・。

昨日公開されたばかりだし、チラシにもオフィシャルサイトにも
 この結末、他言無用
と大書してあるのでストーリーについてはこの辺にしておきますが、びっくりしたのがマイクの母親役のレニー・ゼルウィガー。
e0034633_15194147.jpg

e0034633_1520548.jpg

クレジットを見るまで、全然わかりませんでした。
レネ・ルッソにしては若いなあ、とか思いながら見ていたんですが。
やせて顔が変わったのかなあ。。。
ほっぺが丸いほうが好きだったのになあ・・・。

キアヌ・リーヴスは、アクションなしでもイケる演技俳優にちゃんと成長してきたわね、という感じでした。よかった。
そして帰宅したら、うれしいことに
「ジョン・ウィック」
のDVDがTSUTAYA DISCASから届いていました。
今日見ましたが、いやーこれも面白かったわ~・・・。
(改めてレビューします。劇場で見たかった)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 957

Trending Articles