「96時間」(2008年)
からこっち、リーアム・ニーソンと言えば暴走する親バカ親父。
・・・になってしまって、私は
「キングダム・オブ・ヘブン」(2005年)
の騎士ゴッドフリーなんか好きだったんだけどなあ・・・。
「レクイエム」(2009年)
の悩める元IRAも良かったんだけど・・・。
(アクション以外もまたやってよ)
年明けに
「96時間/レクイエム」
を見たばかりだというのに、また同じパターンか。
・・・と思いつつ、敵役がエド・ハリス様とあっては見逃すわけにはいかないんでした。
「ラン・オールナイト」
オフィシャルサイトは ここ。
ニューヨークのブルックリンでかつて名を知られた殺し屋だったジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)は、今は酒びたりの日々。
親友でマフィアのボスのショーン・マグワイア(エド・ハリス様)の情けにすがって生活している。
そんな彼を嫌い、距離を置いて暮らしているジミーの息子のマイク(ジョエル・キナマン)は、ショーンの息子ダニー(ボイド・ホルブロック)による殺人を目撃してしまう。
口封じに来たダニーを、ジミーが返り討ちにしたことで。
ジミーとマイクは、ショーンが率いるギャングを始め、その息のかかった警察、そして凄腕の殺し屋から命を狙われることに。
・・・というわけで、派手なカーチェイスと。
ガン・アクション。
もちろん殴り合いと爆発もあり。
で、やっぱりエド・ハリス様は名優にふさわしい、静かな凄味のある演技で。
アホな息子を持ってしまったばっかりに、親友と対決しなくてはならなくなった哀しい父親役を演じていました。
そして、刑事さんを演じたヴィンセント・ドノフリオがよかったですね。
ニック・ノルティもニック・ノルティらしい役柄で登場。
もう全体におっさんな映画で、おっさん好きには何ともいえず味のあるアクション映画であった・・・。
(いや、若いイケメンも出てたって)
からこっち、リーアム・ニーソンと言えば暴走する親バカ親父。
・・・になってしまって、私は
「キングダム・オブ・ヘブン」(2005年)
の騎士ゴッドフリーなんか好きだったんだけどなあ・・・。
「レクイエム」(2009年)
の悩める元IRAも良かったんだけど・・・。
(アクション以外もまたやってよ)
年明けに
「96時間/レクイエム」
を見たばかりだというのに、また同じパターンか。
・・・と思いつつ、敵役がエド・ハリス様とあっては見逃すわけにはいかないんでした。
「ラン・オールナイト」
オフィシャルサイトは ここ。
ニューヨークのブルックリンでかつて名を知られた殺し屋だったジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)は、今は酒びたりの日々。
親友でマフィアのボスのショーン・マグワイア(エド・ハリス様)の情けにすがって生活している。
そんな彼を嫌い、距離を置いて暮らしているジミーの息子のマイク(ジョエル・キナマン)は、ショーンの息子ダニー(ボイド・ホルブロック)による殺人を目撃してしまう。
口封じに来たダニーを、ジミーが返り討ちにしたことで。
ジミーとマイクは、ショーンが率いるギャングを始め、その息のかかった警察、そして凄腕の殺し屋から命を狙われることに。
・・・というわけで、派手なカーチェイスと。
ガン・アクション。
もちろん殴り合いと爆発もあり。
で、やっぱりエド・ハリス様は名優にふさわしい、静かな凄味のある演技で。
アホな息子を持ってしまったばっかりに、親友と対決しなくてはならなくなった哀しい父親役を演じていました。
そして、刑事さんを演じたヴィンセント・ドノフリオがよかったですね。
ニック・ノルティもニック・ノルティらしい役柄で登場。
もう全体におっさんな映画で、おっさん好きには何ともいえず味のあるアクション映画であった・・・。
(いや、若いイケメンも出てたって)