撮影中の様子が公開され、スティルが出始めた時点で、このヴィゴはかっこいいなあ。と思ったんでした。
白麻のスーツをびしっと着こなし、白のワンピースのキルステン・ダンストとお似合いなんである。
パナマ帽も、よく似合っている。
背景はギリシャの遺跡であるというのも、絵としてはなかなかよいです。
「ギリシャに消えた嘘」
オフィシャルサイトは ここ。
1962年、アテネで観光客相手にガイドをしつつ、女子大生をだまして支払いの小銭をちょろまかしたりしているアメリカ人の若者ライダル(オスカー・アイザック)は。
遺跡に現れた、リッチでエレガントなアメリカ人紳士チェスター(ヴィゴ・モーテンセン)と妻のコレット(キルステン・ダンスト)と知り合う。
高級レストランでディナーを共にした帰り、ライダルはコレットの忘れ物をホテルに届けようとして。
ヤバイ場面に出くわしてしまう。
のっぴきならない立場のチェスターは、ライダルの手を借りて逃亡を図ろうとするが。
3人の逃避行は、じりじりと追い詰められていき。
やがて破局が訪れる・・・。
公開中ですし詳細はご紹介しませんが、クラシックな味わいのサスペンスです。
原作が 「太陽がいっぱい」 のパトリシア・ハイスミス、作風も似た感じ。
ひと昔前のヨーロッパ映画風な、好きなタイプの映画です。
なにしろ登場人物が少ないし、ストーリーがわかりやすい。
そしてやっぱりヴィゴがよかった。
弱くて情けなくてだらしないところなんかも、ほんとに情けなく演じたりしていました。
ラストもすっきりわかりやすく、最近はこういう単純なオチの映画がいいなあ。
ヒューマントラストシネマ有楽町で見たんですが、ヴィゴじゃなかったチェスターが持っていたトランクや靴、パスポートなどの小物を展示していました。
それから劇場オリジナルドリンクも発売中です。
パンフレットのサイズがいつもの半分くらいでかさばらなくていいんですが、いつもと同じに720円じゃちょっと高いような気がするよ・・・。
(あ、半券を送ってプレゼントに応募しなくちゃ)
白麻のスーツをびしっと着こなし、白のワンピースのキルステン・ダンストとお似合いなんである。
パナマ帽も、よく似合っている。
背景はギリシャの遺跡であるというのも、絵としてはなかなかよいです。
「ギリシャに消えた嘘」
オフィシャルサイトは ここ。
1962年、アテネで観光客相手にガイドをしつつ、女子大生をだまして支払いの小銭をちょろまかしたりしているアメリカ人の若者ライダル(オスカー・アイザック)は。
遺跡に現れた、リッチでエレガントなアメリカ人紳士チェスター(ヴィゴ・モーテンセン)と妻のコレット(キルステン・ダンスト)と知り合う。
高級レストランでディナーを共にした帰り、ライダルはコレットの忘れ物をホテルに届けようとして。
ヤバイ場面に出くわしてしまう。
のっぴきならない立場のチェスターは、ライダルの手を借りて逃亡を図ろうとするが。
3人の逃避行は、じりじりと追い詰められていき。
やがて破局が訪れる・・・。
公開中ですし詳細はご紹介しませんが、クラシックな味わいのサスペンスです。
原作が 「太陽がいっぱい」 のパトリシア・ハイスミス、作風も似た感じ。
ひと昔前のヨーロッパ映画風な、好きなタイプの映画です。
なにしろ登場人物が少ないし、ストーリーがわかりやすい。
そしてやっぱりヴィゴがよかった。
弱くて情けなくてだらしないところなんかも、ほんとに情けなく演じたりしていました。
ラストもすっきりわかりやすく、最近はこういう単純なオチの映画がいいなあ。
ヒューマントラストシネマ有楽町で見たんですが、ヴィゴじゃなかったチェスターが持っていたトランクや靴、パスポートなどの小物を展示していました。
それから劇場オリジナルドリンクも発売中です。
パンフレットのサイズがいつもの半分くらいでかさばらなくていいんですが、いつもと同じに720円じゃちょっと高いような気がするよ・・・。
(あ、半券を送ってプレゼントに応募しなくちゃ)