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サイエンス・ライターのサイモン・シンの著書
「暗号解読」(上・下巻 新潮文庫)
は、古代ギリシアから現代にいたる暗号の歴史を紹介したノンフィクションです。
その本で孤高の天才数学者アラン・チューリングの偉業と悲劇について紹介されていたので概略は知っていたんですが、ベネディクト・カンバーバッチくんがチューリングを演じるのでこれはぜひ劇場で見たいなあ、と。
きっときっとハマリ役にちがいない、と。
そして、きっとかわいそうで泣けてくるであろう、と・・・。
チューリングという人物について、もはやこの人以外のイメージができなくなりました。
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
オフィシャルサイトは ここ。
1939年、ドイツとの戦端を開いたイギリス軍にとっての重要課題の一つに、独軍の暗号機エニグマの解読があった。
159 ×(10の18乗)という、もはやシロウトには想像もつかないパターンの組み合わせを有する暗号の解読のために、MI6は天才たちを集めてチームを組織。
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そのひとり、数学者のアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は。
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孤高にして狷介、空気は読めないし完璧にわが道を行くある種の個人プレー型天才くん。
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ほかのチームメンバーとの協力も拒むので(というか無駄だと思っている)、メンバーたちから反感を持たれている。
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理解者は、唯一の女性メンバーで、クロスワードパズルにかけてはチューリングの上をゆく能力の持ち主ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)。
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彼女の働き掛けで、チューリングと他者との関係に変化が。
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しかし、エニグマに対抗するために開発中のマシンは一向に結果を出せず。
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妨害も入り。
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焦りを深める中、キーとなったのは・・・。
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物語はチームの戦いと功績、そして葛藤を描きつつ。
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チューリングの悲劇について子供時代と戦後の時間を行き来します。
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それがもう、何とも言えず切ない・・・。
カンバーバッチくんの名演ですね。彼にはほんとにいつも驚かされます。
(アカデミー賞あげたかったよ)
脇を固める俳優たちも選りすぐりで、チャールズ・ダンスや。
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マシュー・グード。
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ロリー・キニア。
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アレン・リーチ。
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そして、MI6の責任者ミンギスを演じたマーク・ストロングがむっちゃかっこよかったです。
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背筋がすらっと伸びてて、役柄といい 「ワールド・オブ・ライズ」 のハニそのままのイメージだったのでうれしかった・・・。
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(髪もあったし ← 久しぶりのような)
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「暗号解読」(上・下巻 新潮文庫)
は、古代ギリシアから現代にいたる暗号の歴史を紹介したノンフィクションです。
その本で孤高の天才数学者アラン・チューリングの偉業と悲劇について紹介されていたので概略は知っていたんですが、ベネディクト・カンバーバッチくんがチューリングを演じるのでこれはぜひ劇場で見たいなあ、と。
きっときっとハマリ役にちがいない、と。
そして、きっとかわいそうで泣けてくるであろう、と・・・。
チューリングという人物について、もはやこの人以外のイメージができなくなりました。
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
オフィシャルサイトは ここ。
1939年、ドイツとの戦端を開いたイギリス軍にとっての重要課題の一つに、独軍の暗号機エニグマの解読があった。
159 ×(10の18乗)という、もはやシロウトには想像もつかないパターンの組み合わせを有する暗号の解読のために、MI6は天才たちを集めてチームを組織。
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そのひとり、数学者のアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は。
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孤高にして狷介、空気は読めないし完璧にわが道を行くある種の個人プレー型天才くん。
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ほかのチームメンバーとの協力も拒むので(というか無駄だと思っている)、メンバーたちから反感を持たれている。
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理解者は、唯一の女性メンバーで、クロスワードパズルにかけてはチューリングの上をゆく能力の持ち主ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)。
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彼女の働き掛けで、チューリングと他者との関係に変化が。
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しかし、エニグマに対抗するために開発中のマシンは一向に結果を出せず。
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妨害も入り。
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焦りを深める中、キーとなったのは・・・。
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物語はチームの戦いと功績、そして葛藤を描きつつ。
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チューリングの悲劇について子供時代と戦後の時間を行き来します。
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それがもう、何とも言えず切ない・・・。
カンバーバッチくんの名演ですね。彼にはほんとにいつも驚かされます。
(アカデミー賞あげたかったよ)
脇を固める俳優たちも選りすぐりで、チャールズ・ダンスや。
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マシュー・グード。
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ロリー・キニア。
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そして、MI6の責任者ミンギスを演じたマーク・ストロングがむっちゃかっこよかったです。
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背筋がすらっと伸びてて、役柄といい 「ワールド・オブ・ライズ」 のハニそのままのイメージだったのでうれしかった・・・。
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(髪もあったし ← 久しぶりのような)