気がついたらもう2年も前のことになってしまいましたが、アンドレーアス・ピーチュマンがナチスの将校役を演じる映画の情報があったのでした。こちら でご紹介しています。撮影が中断しているということだったんですが、そのまま忘れていました。当然ながら撮影は再開し、昨年12月にフランスで公開されたようです。「Belle et Sébastien」(2013年)その映画が、来月開催されるセントルイス映画祭に出品されます。映画祭の作品紹介は ここ。予告編です。ナチス占領下のフランス、ローヌ・アルプ地方の山岳地帯で、羊を殺す 「野獣」 として恐れられている野犬が羊飼いの少年セバスチャンと仲良くなり、二人(一人と一匹いや一頭)でレジスタンスの闘士たちを探し出そうとするナチスの企てを阻止する、という物語のようです。阻止されるナチス将校のペーター中尉がアンドレーアス・ピーチュマン。 さすがドイツ人というか・・・やっぱりナチ将校の制服が似合いますねえ。 やっぱり悪役・・・?こちらは昨年のフランスでのプレミアの様子ですが。 大人と一緒にいると目立ちませんが、この犬、巨大です。 クマのようです。。。この映画は、そのうち日本でもソフト化されるような気がします。アニメ 「名犬ジョリィ」 の実写版だし。(劇場公開は・・・どうかなあ・・・)
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