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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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「X-MEN フューチャー&パスト」

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トニー賞授賞式でヒュー・ジャックマンを見たし、「ビトレイヤー」 でジェームズ・マカヴォイを見たし、やっぱりそろそろ劇場に見に行かなくては。

ということで、ようやく地元映画館の上映時間とも折り合いがついたところで、見に行ってきました。
平日だというのにえらく混んでいて、チケット売り場は大混乱。
「春を背負って」 と 「テルマエロマエⅡ」 を見に来た年配のみなさんでした。
邦画、元気である。

こちら、座席はガラガラだった

「X-MEN フューチャー&パスト」

オフィシャルサイトは ここ。


2023年の地球、ミュータントに対抗するために開発されたバイオメカニカル・ロボット<センチネル>が暴走し、人類もミュータントも殲滅しようとしている絶望的な闘いの世界。

そもそもの発端は、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)がセンチネルの開発者トラスク博士(ピーター・ディンクレイジ)を殺害し、人類に危機感を与えたこと。

プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)とマグニートー(イアン・マッケラン)はついに手を結び、1973年にさかのぼってトラスク博士の研究を阻止することを決意。

ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂を50年前にタイムスリップさせる。

彼の使命は、宿敵同士である当時のプロフェッサー(ジェームズ・マカヴォイ)とマグニートー(マイケル・ファスベンダー)を和解させ、協力させてミスティークを阻止し、運命を変えること。



彼らの作戦は功を奏するのか。


悲惨な運命を変えることができるのか・・・。


というわけで、最後まで引っ張りに引っ張る展開で、飽きませんでした。
ミスティークは何か着てはいるものの、ほとんどハダカだな。とか。

マグニートーのマントはどうしても必要なんだろうか、とか。

いろんな雑念もアタマの中をぐるぐるしましたが、マーベルらしく楽しめました。




次に続くってわけではなさそうですね。

今までのことはなかったことに ってこと?
次回作は1980年代が舞台のようですし・・・。

(もう御大二人は出ないのかな ← トシだしねえ・・・)

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