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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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2回見ました

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前シーズンが終わった時に、もう待ちきれないくらいに楽しみにしていたシーズン3。
今シーズンも面白かった。
そしてやっぱり次のシーズンに続いた!
来シーズンは、BBCでは2016年に放送予定だそうです。
再来年・・・。
お願い、もっと早く~。

「SHERLOCK(シャーロック)3」

NHK のオフィシャルサイトは ここ。
ここのショートフィルムを先に見ておくべきでした。後から見たエピソード0。

BBC のオフィシャルサイトは ここ。


前シーズンの最後で、こんなことになってしまったシャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)。

しかしホームズはモリアーティとの対決では生き延びるのがお約束。
傷心のワトソン(マーティン・フリーマン)の前に、相変わらずの態度で再登場、ワトソンくん激怒。

でもやっぱりこの二人は仲良しなわけで、ロンドンの危機を協力して解決。

ワトソンとメアリー(アマンダ・アビントン)もめでたくゴールイン。

独身最後の夜の、二人のヘロヘロぶりには笑った。

そして、破たんしつつも意外に感動させてくれたホームズのスピーチ。


・・・と、見どころ満載な中でエピソード3に突入、やはりここが山場なわけで。
このヨメはなかなかやるな、と思っていたら、やっぱり只者ではありませんでした。

(あ、でもえらく老けてる感じが)
サメみたいな死んだ目 とシャーロックに言われてしまった、ラース・ミケルセン演じるチャールズ・アウグストゥス・マグヌセン。

すごいヤな奴ではあった・・・。(でも弟のマッツにそっくり・・・)

けど、始末に負えないわけのわかんない気味悪さでいえば、やっぱりモリアーティ(アンドリュー・スコット)でしたねえ。

そのあたりどう展開するのか、来シーズンが楽しみです。

今回は、モリー(ルイーズ・ブリーリー)がシリアスな役柄でした。

頼もしかった。

エピソード3を見終わって、これは前のエピソードをまたおさらいしなくちゃ、という要素がたくさんあったので、エピソード1からもう一回見てしまったんでした。
そして2回目も十分楽しめました。
たぶん3回目も楽しめそうです。
シリーズ1からもう一回見てもまた楽しめると思う・・・。

だから、ぜひ、再来年じゃなくせめて来年の放送に~。

(ホームズ家のほのぼのシーンもよかったし)

(マイクロフトから見たシャーロックが、いつまでもちっちゃい弟なのが泣き笑い)

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