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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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「ゼロ・グラビティ」

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とにかく映像がすごい。
・・・という評判で、3Dで見たほうがいい、ということだったんです。
だけど、地元映画館では、3Dは吹き替え版。
エド・ハリス様が声だけながらも出演しているというのに、吹き替えになってしまったら出演していない、ということになるわけです。

3Dをとるか、エド様をとるか。

というわけで、エド様をとって2Dで鑑賞。
(めまい明けの身には、たぶん3Dはきつい)

「ゼロ・グラビティ」

オフィシャルサイトは ここ。

オフィシャルFacebookで、ビデオクリップがいろいろ見られます。ここ。


地上60万メートルの高度で地球を回るスペースシャトル。
無重力・無酸素・無気圧で、生命はもちろん生存不可能。
そんな宇宙空間で作業をする、宇宙は初めてのDr.ライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)と、ベテラン宇宙飛行士のマット・コワルフスキー中尉(ジョージ・クルーニー)。

作業にてこずっている最中、NASAの管制官(エド・ハリス様)は、作業中止の緊急命令を伝える。
スペース・シャトルの位置が、衛星の破片の軌道にあたって危険が迫っていると。
その後はピンチに次ぐピンチ。





生きて地球に帰ることはできるのか。

宇宙ってものすごく怖いよ。

なにしろ足がつかないし。

映像は2Dでも本当にきれいで迫力ありました。

それだけに真に迫っていて、90分間ハラハラしっぱなし。
手のひら汗だく。文字通り手に汗握っていました。

無重力空間の映像、どうやって撮影したんだろうか。
と、エンドクレジットに空軍の協力がないかどうか目を凝らしていたんですが、見つけられませんでした。
(「アポロ13」では空軍機で急降下して無重力を人為的に作っていたそうで)

メイキングの画像が出ていたんですが。


これだとよくわからないなあ。

現在賞レースを邁進中、ゴールデン・グローブ賞4部門ノミネートほか、すでに53のノミネーション&50の受賞だそうで、アカデミー賞も期待できそうです。

(隣の男の人が、赤ちゃんの泣き声が聞こえる場面で笑っていたけど)
(あれは笑える場面なのか?)

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