学研から出版されている英和辞典に、「STAR WARS 英和辞典」
というシリーズがあるそうです。
<ジェダイ入門者編>と<ジェダイ・ナイト編>。
各単語に示されている例文はすべて映画「スター・ウォーズ」シリーズが出典、誰がどのエピソードで発言したかもわかるし、ヨーダの倒置法で話す例文には、一般的な語順の例文も併記されているそうです。
果たして実践的な英語として役に立つかどうか、という懸念は残りますが、読み物としては楽しそうです。
May the forth be with you.
という鉄板セリフも大画面ではもう聞き納めか、と寂しい
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
オフィシャルサイトは ここ。
TOHOシネマズ日比谷の初日、平日昼間の上映回、料金にプラス3000円の革張りプレミアラグジュアリーシート席までもがいっぱいという状態は初めて見ました。
公開が始まったばかりですし、これはやっぱりネタバレ禁止ですよね。
公開前の評価があまり高くなかったのでそんなに期待しないようにして見に行ったのですが、おもしろかったです。
ファンタジーの娯楽大作として、キレイにきちんと終わった感がある。
これまでの2作でどうもはっきりしなかった、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)とフィン(ジョン・ボイエガ)のキャラがきっちり決まり、それぞれ活躍していましたし。
キャラクターの連係プレーも見事だった。
今回、C3-POが泣かせてくれます。
もちろん、レイ(デイジー・リドリー)がんばる。
このシーンは圧巻の見せ場でした。
カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)も、収まるところに収まった感じです。
レイア・オーガナ(故キャリー・フィッシャー)の出演場面も、全然不自然ではなかった。
懐かしいキャラクターも出てくるし。
こういうヒトたちもちゃんと出てきた。
BB-8にはお友達が増えたよ。
クレジットなしで、なんでこの人が?という人も出てきましたし、声の出演も含めると、もう全員出演でした。
生きるべき人は生き、消えるべき人は消えて、予定調和というかもしれませんが娯楽作品だもの。
ビジュアルも迫力がありましたし。
長きにわたるスター・ウォーズの歴史の締めくくりとして、不足はないと思います。
楽しかったよ、ありがとう、スター・ウォーズ。
(このところのシリーズで、いちばん好きなのはやっぱり「ローグ・ワン」ですが)
(それから、ディズニーが配給になってからのパンフレットの売り方に疑問を呈したい)
(通常版と限定版を並べられたら、やっぱり高くても限定版を買ってしまうじゃないですか。両方買っている人もいましたよ…)
というシリーズがあるそうです。
<ジェダイ入門者編>と<ジェダイ・ナイト編>。
各単語に示されている例文はすべて映画「スター・ウォーズ」シリーズが出典、誰がどのエピソードで発言したかもわかるし、ヨーダの倒置法で話す例文には、一般的な語順の例文も併記されているそうです。
果たして実践的な英語として役に立つかどうか、という懸念は残りますが、読み物としては楽しそうです。
May the forth be with you.
という鉄板セリフも大画面ではもう聞き納めか、と寂しい
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
オフィシャルサイトは ここ。
TOHOシネマズ日比谷の初日、平日昼間の上映回、料金にプラス3000円の革張りプレミアラグジュアリーシート席までもがいっぱいという状態は初めて見ました。
公開が始まったばかりですし、これはやっぱりネタバレ禁止ですよね。
公開前の評価があまり高くなかったのでそんなに期待しないようにして見に行ったのですが、おもしろかったです。
ファンタジーの娯楽大作として、キレイにきちんと終わった感がある。
これまでの2作でどうもはっきりしなかった、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)とフィン(ジョン・ボイエガ)のキャラがきっちり決まり、それぞれ活躍していましたし。
レイア・オーガナ(故キャリー・フィッシャー)の出演場面も、全然不自然ではなかった。
生きるべき人は生き、消えるべき人は消えて、予定調和というかもしれませんが娯楽作品だもの。
ビジュアルも迫力がありましたし。
楽しかったよ、ありがとう、スター・ウォーズ。
(このところのシリーズで、いちばん好きなのはやっぱり「ローグ・ワン」ですが)
(それから、ディズニーが配給になってからのパンフレットの売り方に疑問を呈したい)
(通常版と限定版を並べられたら、やっぱり高くても限定版を買ってしまうじゃないですか。両方買っている人もいましたよ…)