
普段ぶっ飛ばしぶん殴り蹴り倒しているキャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスが、幼い女の子を育てて親権争いまでする役を演じる、というので、ぜひこれは見なくては、と。
この前「ドリーム」で見たアカデミー女優オクタヴィア・スペンサーも出ている。
テーマ的にはちょっとデジャヴな感がありましたが、予告編の女の子がかわいかったし。
「gifted/ギフテッド」
オフィシャルサイトは ここ。
フロリダの田舎町、叔父のフランク(クリス・エヴァンス)と片目の猫フレッドと暮らす、7歳の少女メアリー(マッケナ・グレイス)。





担任のボニー・スティーヴンソン先生(ジェニー・スレイト)を驚愕させる、3桁4桁の掛け算暗算能力は、メアリーにとっては初歩の初歩。

学校側はフランクに、天才児のための特別教育を施す学校への転校を勧めるが、亡き姉が望んだとおり、フランクはメアリーを普通の子供として育てたい。




…じゃなくて、祖母のイブリン(リンゼイ・ダンカン)登場。
おばあちゃんとしては悪気はあるわけではなく、自分が果たせず、娘も志半ばで自殺に追い込まれた数学の道を、天才的な孫娘に究めさせてやりたいという善意から出た行動なのですが。








ワタシは幸いにして凡人なので、フツーに学校に行ってフツーに暮らすのがいちばんだな。とか思ってしまいますが、実際に教育現場にいる友人は、たまに出会うこういう才能のある子どもの受け皿が日本にないことを嘆いていました。
(一緒に見に行った)
映画ではうまく間をとった形で決着がつきますが、ちょっと問題だったのはおばあちゃん。
愛ともいえましょうが、むしろエゴの部分が強かった。
肉親って難しいよなあ、とか、なんだか考えてしまったのはそのあたりでした。
(HBOのドラマ「ROMA」でブルータスのお母さん役、敵を呪いまくっていたコワいイメージが)